
今年は誰もアレルギーや食事制限やヴィーガンの人はクラスにいなかったので市販でOK。
昨日は仕事で西の遠方まで行かないといけず、終わったらそのままカイをお迎えに行き、学校帰りに地元の本格ジェラートのカフェまでふたりで行きました。
カイは大好きなマンゴージェラート、私はコーヒーを飲んで、その同じ店で売ってるでっかいケーキを買って帰りましたよ。
誕生日プレゼントは、大人用スクーター2台!
なぜ2台かというと、付き添いの人もスクーター乗らないと追い付けないから(笑)

今年は誰もアレルギーや食事制限やヴィーガンの人はクラスにいなかったので市販でOK。
昨日は仕事で西の遠方まで行かないといけず、終わったらそのままカイをお迎えに行き、学校帰りに地元の本格ジェラートのカフェまでふたりで行きました。
カイは大好きなマンゴージェラート、私はコーヒーを飲んで、その同じ店で売ってるでっかいケーキを買って帰りましたよ。
誕生日プレゼントは、大人用スクーター2台!
なぜ2台かというと、付き添いの人もスクーター乗らないと追い付けないから(笑)
この担々麺講座は、万能お出汁を使ったスープのほかに、野菜たっぷりの肉味噌、そして脇役のはずなのに超主役級のこのお方!を使ってラーメンを作ります。
味玉もあればもう完璧~~
昨年このSource Kidsの初のDisability Expoがブリスベンで開催。
大成功だったようで、今年はメルボルンにもやってきました!
場所はMelbourne Convention and Exhibition Centreです。
カイはロウソクを発見して、「マミーバースデーケーキ」と言いながら
せっせとケーキにいっぱい立ててくれました。
そしてなぜかカイが吹き消す・・・・・・
ママの代わりにMake wishしてくれてありがとう
お友達にいただいた、LUPICIAのお茶セットのひとつ。
ケーキと一緒に、バースデーというお茶を飲みました。
自分で自分用のプレゼントをいくつか買ったんですが、そのうちのひとつ。
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新しい福祉システムNDISを理解するシリーズの続きです。
オーストラリアで障がい児を育てている人、もしくは障がいのある家族を面倒見ている人に向けて送っています。
NDIS準備編~ 11記事上げています☆
④ NDISがやってくる 4 《一番最初のプロセス~申請の仕方は?》
⑦ NDISがやってくる 7 《客観的な視点でケアを考える》
⑧ NDISがやってくる8 《サポートカテゴリーを理解する》
⑨ NDISがやってくる 9 《ファンドの管理・3つの方法》
⑩ NDISがやってくる 10 《常に最新情報にアップデートすべし》
⑪ NDISがやってくる 11 《誰が誰?NDISで必須の単語集》
そしてNDIS実践編。「NDISがやってきた」シリーズ。
③ NDISがやってきた 3 《インフォーマルサポートと提出したもの》
⑥ NDISがやってきた 6 《あっちこっち振り回された話》
⑦ NDISがやってきた 7 《どっちにもいけず身動きが取れない》
⑧ NDISがやってきた 8 《プランに納得いかない時は?内部レビューだ!》
⑨ NDISがやってきた 9 《ファンドを実際に使い始めると、色々あるんです》
⑩ NDISがやってきた 10 《NDIAととことん戦う場合~外部レビュー》
⑪ NDISがやってきた 11 《態度が豹変するプロバイダー?見えないコストを考える》
⑫ NDISがやってきた 12 《ファンドを使うプレッシャーと記録の大切さ》
⑬ NDISがやってきた 13 《セラピーファンドが足りない時の裏ワザ?》
なんと、NDISシリーズを書くのは1年ぶりになります。驚
なぜこんなに間が空いたのか・・・
この1年の間に、カイのNDIS関連でそこまで大きな変化がなかったこともありますが。
実は、NDISについてちょっと頭の中が飽和状態になっていたというか・・・
ちょっとブレイクが欲しい・・・という感じだったんです。
それまで数年間、NDISワークショップとあれば出来る限り参加して、ネットでも積極的に情報収集して。
でもある時、NDISって短くとも「カイが65歳になるまで」もらえるものだと考えたら・・・
「私あと50年以上これやるんか・・・」
と、ちょっと呆然としまして(笑)
少し休もうと思ったのでした。
実際は、50年って言っても365日NDISのことを考えなくてもいいわけだし、そもそも50年後にまだNDIS存在しているかわからないですけどね。笑
そもそもその時まで私はこの世にいるのだろうか
とりあえず、NDISシリーズ書くのって、ちょっと気合入れないと書けないっていうこともあり・・・
この1年はNDISファンド使ってサービスを利用してはいましたが、ちょっとおやすみしてブログ記事には書いてない状態でした。
でも今回、約1年ぶりの記事。
なぜか?
実は先日、LACから電話が来て、再来週にカイのプランのレビューミーティングが決まりました。
我が家にとっては初めてのレビューミーティング!
という訳で、久々にブログ記事にしよう~と思ったわけなのでした。
さて、LACの人が電話でレビューミーティングについて連絡をくれた時、ひとつだけミーティングに持って来てくださいというものがありました。
それは、「セラピストからのプログレスレポート」。
もうNDISシリーズも久々すぎるので、もう一度復習です。
NDISのファンドには、みっつのカテゴリがあります。
詳しくはこちら▶ NDISがやってくる8 《サポートカテゴリーを理解する》
3つのカテゴリ
☆CORE = 日々の生活サポートに関するファンド
☆CAPITAL = グッズや装備などを購入するためのファンド
☆CAPACITY BUILDING = 能力強化などに必要なファンド
このうち、Capacity Buildingの分野は、レビューする時にプログレスレポートを提出する必要性があるんです。
なぜか??
日常生活の、例えばシャワーを浴びるとか外に出かける、といったことをサポートするCoreファンドとは違って、
Capacity Buildingは、能力強化・スキルアップのために使われるファンドです。
ファンドを使ってどれだけスキルアップできたか?をNDIAも知る必要があるんですね。
だってNDISファンドは貴重な税金を元に支給されているんですから・・・
スキルアップのためのファンドを使って、スキルアップしたかどうか効果が分からないけど、来年も同じだけファンドあげますね!!
・・・ってことにはならない訳ですね
「カイはこういう状態で、こんな分野に苦手があって、そのためにこの一年間でこんなことをして、こんな変化や効果が見られて・・・
だから、カイにはこれからもこのセラピーがこの頻度で継続して必要です」
という、セラピストからのレポートを提出することで「証拠」となって、次のプランのCapacity Buildingファンドの額が決められるというわけです。
Capacity Buildingのファンドを使った場合は、レビューの時にレポート提出を求められる、と覚えておきましょう~♪
それで、このレビューミーティング。
実は、カイのNDISプランが切れるのは来月末なんです。
でも、レビューミーティングは1カ月前に行われる。
これは普通のタイミングですね。
1か月前、もしくは2カ月前とかにもうレビューミーティングします!っていう連絡が来る人も少なくないです。
だから、カイのプランが切れる1~2カ月前には連絡が来るだろうと予想していました。
ここで重要なのが、セラピストにレポートを頼むタイミングです。
セラピストさんって通常とても忙しい。
カイのOTさんもいつも予約いっぱい入っていて、忙しそうにしています。
だから、いきなり「来週までにレポート書いてください」ってお願いしてもちょっと難しかったりします。
それも分かっていたので、私は
6月末でプランが切れる
↓
1~2カ月前にはレビューミーティングになる可能性
↓
3月中にセラピストに「4月になったらレポート書いてください」と前もって伝えておき
↓
4月に入ってから「今月中に書いてください」と再度依頼
これで、4月中旬にはレポートが手元に来ました♪
そして、LACから電話があったのがつい先日。
ミーティングはその電話の日から約10日後ということに決まりました。
連絡来てから結構すぐにミーティングの日程を組まれる・・・これも普通のこと。
だから、連絡来てから慌ててセラピストさんに「レポート急ぎでお願いします!」と言うことがないように、早め早めにお願いしておいてよかったです。
実際、カイのセラピストさん、「今週は急ぎのNDISレポートの依頼がいくつか来ちゃって大変なことになっている」と言っていました
その忙しい時に、さらに無理なお願いをしなくて済んでヨカッタ。
ということで、今NDIS一年目でこれから初めてレビューミーティングします~という方。
Capacity Buildingのカテゴリのファンドを使った場合は、レポートを提出する必要があるので、早め早めにセラピストさんに頼んでおくといいですよ☆
という話でした。
はてさて、カイの初レビューミーティングは一体どうなるでしょうか?
通常NDISファンドは、二年目以降は減らされるといいますからね・・・。
でも、必要な分はしっかりもらえるように頑張ってきま~す。
え~ 土地の税金だけに毎年そんなにかかってたんですか 驚
税金だけでそんなに払ってたら、いくら6軒分の家賃あってもプラス分なんて微々たるものになっちゃいますね・・・。
大家さん曰く、もう売るしか選択肢がなかったんだ・・・と。
この話を聞いちゃったら、ここ、新しいオーナーさんも今の家とテナントをキープする形じゃ元が取れないということよね。
多分、すべて壊して新しくアパートか何か建てるのではないかな、という予想に変わりました。
ただそうなると、カウンシルからの許可をもらったり何だので時間かかるので、今すぐ出ていかないといけない訳ではないのかも・・・。
ああ、どうなるんでしょう。
3.5ミリオンも出して、誰が買うんだろう。
いつまでに出て行ってくださいね~と言われるならまだ計画立てやすいですが・・・
すぐに出ていくことになるのか、しばらく現テナントキープするのか。
先がよく見えない状態になってしまいました。汗
今のユニットは、カイの学校からとても近いし便利なロケーションなので、何もなければ卒業までここにいようかなというつもりでいたんですが。
やはり賃貸は、いつ何があるかわからないですもんね。
しかし、6軒も投資物件持ってた大家さん。
家賃収入で潤っているのだろうとばかり思っていたのですが、そんな大変な額の税金払っていたとは
不動産投資は楽じゃないですね。
ほんと、人生いろいろ~
新しいオーナーさんはどんな人になるのでしょうか。
そのオーナーさんは、どういう決断をするんでしょうか。
いずれにしろ、そのうち出ていかないといけない可能性の方が高いので、少しずつ家探しを始めます。
なんだか色んなことが一気に動き出しそうな予感です。
昨日、FBでとある投稿を目にして、その瞬間ビビビときました。
そして、とあるものに申し込みしちゃいました!
もうすぐ引っ越しかも?なんて言ってたけど、それでもやりたいという気持ちの方が大きかったので即決。
やらない理由はいくらでも考えられるけど・・・
まずやることに決めてしまう。
そしたら、あとは実際にどうやるか、について考えればいいわけですもんね。
今回は金額がいくらとかを知らないままに、先に決断しちゃいました。
お金のことよりも「これやりたい!」というワクワクの方が勝っていたのです。
大丈夫、こうやって決断したことは、あとでちゃんと返ってくるはず。
普段はちゃんと家計簿つけて、家計管理している私ですけど・・・
本当にやりたいと思ったことに出会った時は、金額で決めるんじゃなくって、自分の感じるワクワクに従って選択してもいいよね♡
これから楽しみなことが、また一つ増えました
先日、職場でランチタイムに面白いイベントをやりました。
世界の変わった食べ物 選手権?(笑)
各国/各文化の変わった珍しい食べ物を持ち寄って、みんなで食べ比べ、体験をしてみるという初めての試み!
私が持って行ったのは、もちろん日本代表【納豆】
みんな糸引く豆とその臭いに恐れおののいていました(笑)
もちろんかなりの不人気で、ほとんど減らない~~同僚の一人は、納豆ふた粒だけ口に入れて涙目になってました
2008年、カイに自閉症の診断がついた年に最初のブログを始めました。
その頃すでに沢山の自閉症ブログがあって
私もそこに書かれた色んな情報にとても助けられました。
色んな体験談に勇気づけられました。
だから私も他の自閉症児の親御さん達に役立つような情報を沢山発信していきたい。
それがブログを始めようと思った理由のひとつです。
もうひとつは、自閉症を全然知らない人にも興味関心を持ってもらえたらいいな、
そういう人にも遊びに来てもらえるブログにしたいな
という想いがありました。
だから全部自閉症関連のことだけ書くブログにすることも出来るんですが、
実は敢えてそういうブログにしていないんです。
自閉症の子を育てているともちろん自閉症のこと中心になりますが、
それでもそれは私たちの生活のすべてではないです。
自閉症育児してるからって、私も24時間自閉症のことばかり考えてるわけではないですし。
むしろ最近はそれ以外の事をいっぱい考えてます(笑)
それも含めて私たちの自然体なんです。
そんなわけで、自閉症ブログと呼ぶには方向性が怪しいブログですが
逆に自閉症に全然関心なかった人が
自閉症とは関係ないちょっとしたきっかけでこのブログを訪れてくれて
「自閉症って全然知らなかったけど、こういうことがあるんだな~」と
そのことがちょっと心の片隅に残ってくれたりしたらいいなぁと。
あくまでも我が家の場合、という注意書きがつきますが、
自閉症児との生活ってこんな感じですっということがお伝えできていれば本望です
まぁ多分我が家の場合は相当ちょっと変わってるとは思いますが、
同じ自閉症の診断がついていても一人ひとり個性があるように
家族の形もそれぞれでいいですもんね♪
まさにこのブログタイトルの『カイとわたしの場合』ということでね。
新しい福祉システムNDISを理解するシリーズの続きです。
オーストラリアで障がい児を育てている人、もしくは障がいのある家族を面倒見ている人に向けて送っています。
NDIS準備編~ 11記事上げています☆
④ NDISがやってくる 4 《一番最初のプロセス~申請の仕方は?》
⑦ NDISがやってくる 7 《客観的な視点でケアを考える》
⑧ NDISがやってくる8 《サポートカテゴリーを理解する》
⑨ NDISがやってくる 9 《ファンドの管理・3つの方法》
⑩ NDISがやってくる 10 《常に最新情報にアップデートすべし》
⑪ NDISがやってくる 11 《誰が誰?NDISで必須の単語集》
そしてNDIS実践編。「NDISがやってきた」シリーズ。
③ NDISがやってきた 3 《インフォーマルサポートと提出したもの》
⑥ NDISがやってきた 6 《あっちこっち振り回された話》
⑦ NDISがやってきた 7 《どっちにもいけず身動きが取れない》
⑧ NDISがやってきた 8 《プランに納得いかない時は?内部レビューだ!》
⑨ NDISがやってきた 9 《ファンドを実際に使い始めると、色々あるんです》
⑩ NDISがやってきた 10 《NDIAととことん戦う場合~外部レビュー》
⑪ NDISがやってきた 11 《態度が豹変するプロバイダー?見えないコストを考える》
⑫ NDISがやってきた 12 《ファンドを使うプレッシャーと記録の大切さ》
⑬ NDISがやってきた 13 《セラピーファンドが足りない時の裏ワザ?》
⑭ NDISがやってきた 14 《レビューに必須のものとは・・・早めの準備がオススメです》
障がいのある子を持つ親御さんなら誰もが思うはず・・・。
「この子は将来どこに住むことになるんだろう」
親の方が先に年を取って、いつかは自宅で面倒見られなくなる日が来るわけですからね。
じゃあ、障がいのある成人向けにはどんな暮らし方の選択があるのかって気になりますよね。
オーストラリアには、というか、ビクトリア州には(?)、SDAと呼ばれるものがあります。
他の州にもありますか?知ってる方教えて~
SDA=Specialised Disability Accommodation
これはかなりサポートニーズの高い人向けで、自力で動けないような人でも生活できるように、身体的サポートをしてくれたり、ビヘイビアサポートがついていたりする住宅です。
ここに住んでいれば、必要なサポートを受けながら生活できます。
このサポートがもらえている人は全体の6%くらいとか?
でも、そこまで障がいの程度は重くないけれど、完全な一人暮らしをするのは難しい・・・という人も多いですよね。
そんな時には、SDAよりもサポートニーズの度合いが低くなるSILというシステムがあるそうです。
SIL=Supported Independent Living
昨日ゲストスピーカーとして話をしてくれた方は、このSILを提供している団体の方でした。
ここでは、こんな風にサポートするそうです。
①「一緒に住みたい」と思っている同じようなサポートニーズの人たち3人が集まって、この団体に連絡する。
②そうすると、この団体がサポートの度合いによって見積もりを出してくれる。
③その見積もりを元に、NDISに「SILファンドください」と要請。
④SILファンドがもらえたら、そこから週7日のサポートの費用が支払い出来る。
⑤ファンドがもらえたら、この団体が4部屋ある民間の賃貸を長期間で借り上げる。
⑥3人それぞれが3部屋の個室に住む、シェアハウスのような形態で住むことが出来る。
残りの1部屋はサポートワーカーさんが寝泊まりする。
障がいのある人3人につき、1人のサポートワーカーが付く形になる。
⑦サポートワーカーは、料理・家事・洗濯・買い物などをヘルプしてくれながら、ライフスキルアップも手伝ってくれる。
こんな流れになるそうです。
つまりは、サポートつきのシェアハウス!!
週末は、希望すれば色んなアクティビティにも連れていってくれたりするようです。
が、もちろん別料金!!
ちなみに、家賃や光熱費、食費は、NDISからではなくて障害年金から支払います。
(障害年金の75%)
基本を思い出してください♪
NDISは障がいのある人の「日常生活のサポート」です。
=サポートワーカーの費用
それに対して、センターリンクからもらう障害年金は、「生活費のサポート」です。
=家賃、光熱費、食費などはこちらから払う
これも時々混同している人がいるので、そのうち別記事で解説しようかと思います^^
この団体のやっているSILのシステムの良いところは、自分のシェアメイトを自分で選べるというところですかね。
だって、どうせ毎日一緒に暮らすなら、仲のいい友達と一緒に住みたいですよね。
もし、自分ともう一人の友達だけしかいないけど、このSIL制度を利用したい場合は、この団体がもうひとり探すのを手伝ってくれるようです。
もし親が広い家が余っている(!)なんて場合、自分たちは引退して小さめの家に引っ越し、大きい家を自分の子とその友達が住むSILハウスにしたい、というのも出来るようです。
その場合は、親から家を借りる形で、親に家賃収入が入るんだそうです。
くぅ~~、うちにも貸し出せるような大きな家があったらなぁ
でも、このSILのシステム、話を聞いた限りかなりフレキシブルで良さそうでした!
SILのデメリット?としては、これは「週7日毎日住む」という形しか選択できないってこと。
だって、この団体だって色んなコストを切り盛りしつつ、運営していかないといけない訳ですから・・・
ずっと親から離れて暮らすのは不安だから週末だけここに住みたい、とかいう人ばっかりだったら家賃も払えないし、光熱費とかも負担分の計算とか複雑になっちゃいますよね。
という訳で、今まで実家暮らしだったのにいきなりSILでフルタイムシェアハウス生活!なんて変化が激しすぎて無理~という人には・・・・
ここで、STAAというのが登場です(笑)
STAA=Short Term Accommodation and Assistance
いわゆる短期レスパイトサービスですね。
ちなみにカイが最近お試しで行ったレスパイトハウスは、このSTAAに当たります。
記事はこちら→ ★
実は今日も、学校帰りにそのままレスパイトハウスに行って、ディナーをそこで食べるという練習をしてきましたよ♪
ここは短期間お泊りできるサービスなので、こういう制度を利用して、家から離れて生活したりというのにまずは短期で慣れていって、最終的にSILでフルタイムシェアハウスに移行という流れができるそうです。
障がい児の親をやってると、こういうアルファベットの羅列みたいのにお目にかかる機会がいっぱいあります(笑)
知ってると便利ですよ~~
NDISになってから、障がいのある人たちの暮らし方の選択肢はこれからますますフレキシブルになって、いろんな形が出来て来るはず。
今日紹介したSILなんかは、その選択肢の一部ですね。
私は今のうちから選択肢をいろいろ調べてみるようにしています。これからどんどん色んなことが変わっていくとは思いますけどね。
カイが成人するまであと5年・・・
そのころには、どんな暮らし方の選択肢が増えているのかな?
あと日本の事情も気になる!
障がいのある成人の方は、日本だとどんな暮らし方の選択肢があるのでしょうか?
5年って、長いようできっとあっという間な予感です。